はてしない物語に“続編”−エンデの弟子らが出版

 もう15年以上読んでないけど、子供の頃はエンデの作品が大好きだった。「はてしない物語」や「モモ」は小学校の3年生ぐらいで読んだと思う(半分ぐらいしか理解してなかったけど)。映画も一応見た気がするけど、全然覚えてないなぁ。どこで拾ったのか忘れたけど、Limahlが歌った映画の主題歌はmp3がHDDの中にあるので今でも時々聴くけど。んで、続編ねぇ。こーいうのの続編って大抵が駄作なのであまり期待しない方が良いと思う。ブックオフあたりで安売りされてたら買うかもしれないけど、正直そこまで読みたいとは思わないなぁ。

 ちなみに、続編と言えば、ボリス・パステルナークの「ドクトル・ジバゴ」に「Lara's Child」という続編があるのって知ってます?(って誰に訊いてるんだろ>俺)。本館でも以前に触れたので細かいことは書かないけど(このエントリ)、個人的には結構気に入っている小説。でも、日本では全然知られてないみたいなんだよねぇ・・・。